私たちアクティングが思う「最高のサービス」には会社としての最高のサービスと、社員やスタッフそれぞれの「自分の最高のサービス」があります。お客様がこの瞬間に必要とするサービスを提供することが「最高のサービス」だと考えています。
最高のサービスというと、思い出に残るような、記憶に残るようなサービスを思い浮かべるかもしれませんが、それだけが最高のサービスではありません。お客様が楽しい1日を過ごすための、ほんの少しの隠し味。これも「最高のサービス」ではないでしょうか。

働く仲間やお客様、アクティングに関わる全ての人が笑顔になり、幸せになる。そして、その幸せを未来につなげていける会社。それがアクティングの思い描いている姿です。お互いが助け合い、支え合い、ともに成長していくことで笑顔が広がり、そこから幸せにつながる。ひとりひとりの行動１つ１つが、いい会社を創っていきます。アクティングがめざすのは「良い会社」ではなく「いいなぁと思う会社」です。

アクティングで仕事をする上で「私がどう考えるか」も大切ですが、もっと大切なのは「私たちとしてどう考えるか」。仕事は一人ではできません。イベント会場で仕事をする時も、事務所の中で仕事をする時も、どんなときも。アクティングの仕事は一人では成り立ちません。だからこそ「We」。私たちとしてどう考えるか。